×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。



トップへモドル
たのしい道具のイラスト&コラム
あなろぐ倶楽部 BlueBlack
振子と歯車の実験

歯車の研究を書いていたら振り子と歯車をやってみたくなった
のでとりあえず作ってみる

歯車の初心者がつくったらいったいどうなるのか・・・
こうなりました



まずは振子の周期を決める
振子の長さが1メートルだと往復時間が2秒と計算しやすいのですがそんなでっかいのを作る気力も場所もないので手ごろな数字を探すと

長さ9センチで往復の時間が0.6秒ってのが初心者にはいい感じ
(10センチだと0.63333..となってしまう)
振子の長さ=1/4往復時間の2乗

振子は消しゴムで軸は竹串です

ガンギ車は一回転で12秒
歯の数 大が20 小が6

真ん中の歯車は一回転=1分で
歯の数 大が30 小が10

おもりをつける歯車は一回転=3分
おもりが下までいったら終わり
直径3センチ(円周94.24..ミリ)
おもりは50グラムの真鍮にヒートンをねじ込みタコ糸で吊るす

歯車の計算はここからが本番
ピッチ円径(歯車がかみ合う円)・モジュール(歯の大きさを表す規格値)・外円・歯高・歯底・歯先・歯厚・圧力角などを計算する
ピッチ円径=歯数×モジュール
外円=ピッチ円径+モジュール
歯高=モジュール×2.25
歯底=外周-2歯高
歯先=ピッチ円径+モジュール
歯厚=πモジュール/2
もうちょっとなんやかんやあったがわすれた

小さい歯車を作る技術がないので大きめの歯車で挑戦
プラ板を糸鋸で切る

そして脱進機はグレアム静止型脱進機
静止角に衝突角とドロップ角
アンクル厚み角度・ガンギ車の歯角度・歯の間の中心角・遊び角
といろいろ出てくる
この辺になると走り書きのノートも解読不能
一通り計算したがよくわからないところも多々
こんな感じかな〜っと紙に形を描き糸鋸で切る
最後は勢いです
後は作りながらの調整

そして出来たのがこの動画のモノ
手振れがひどいですね・・すいません
しかし動きました
動くモンですね
針もメモリもないので役には立ちませんがかなりの達成感です
一応3分タイマーをめざしたのですが精度もすさまじくわるい
でも動いていることで満足してしまうのでした

後々制作に使ったノート見返すと意味不明でしかも後半解読不能
記録はちゃんと作りましょう




表紙へ 歯車の研究 アトモスへ 懐中時計へ ハンドドリルへ


ご覧になる作品は、すべて作家が著作権を有しているため、許可なく転載、改変その他類似の行為を禁じます。
All rights reserved. Copyright FUWARI