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![]() 暑い夏風鈴の音を聞きながら縁側で食べるかき氷 兄弟で競い合って削って食べたのを思い出す 次のを削りたい一心でキーンと頭が痛くなるのを我慢して急いで食べる しかし家庭ではすぐに氷がなくなりカップに水をいれ氷が出来るのを待つのですが厚い大きな氷はそう容易く出来るものでもなくしかもしょっちゅう覗いたり中まで凍らないうちに取り出しては親に怒られた やはり定番は強烈な色をしたシロップをかけて食べる イチゴ(赤)・メロン(緑)・レモン(黄)が代表でしょうか 時にはカルピスやたしかヤクルトでもためした記憶があるが味は覚えていない イラストで紹介したヤツほど立派ではなかったがそこそこのモノだったように思います かき氷機はやはり鋳物の大型で手回しのモノがかっこいい そんな鋳物のフレームに大きな手回しハンドルが主流だった時代にいろいろなメーカーのモノが出ていました 二十数社に及ぶそれらは基本構造は同じですがデザインが様々でノスタルジックな面白いモノが多々あり楽しめます その生き残りの名機「初雪」これぞかき氷機といったところでしょうか 中部工機株式会社の製品です 昭和25年以来のロングセラーでいまだに製造されてます 中部工機株式会社は削氷機のシェアのなんと85パーセントを独占しているそうです 現行商品は鋳物のフレームではありますがデザインはかなり簡素なつくりになってしまったのは時代の流れでしょか 手回しで削られた氷は空気がうまくはいりふんわりとして口解けがよいそうです 大人になってあまり食べなくなってしまったかき氷 子供の頃の無理な食べ方が影響しているかもしれません |
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