|
![]() この時代はほとんどすべてがオリジナル部品で作られているそうです そしてそれのひとつひとつにマークがあったりします ツバメ自転車の場合はもちろんツバメマークです そのツバメマークが全部でいくつあるのか気になるところです ありふれた企画ですがとっても気になるので数えてみました サビや劣化などで見えなくなっているところも多々ありますが出来るだけ まずは「風切り」 前輪の泥除けの先に付いているマスコット これは七宝のツバメマークかな 七宝のモノは他にもありヘッドマークやチェーンカバー、後輪の泥除けにも ツバメマーク×10 相当古いはずですが色は綺麗に発色してます チェーンカバーには「新家工業株式会社謹製」の文字も 前後の泥除け、フレームにはゴールドラインとツバメマーク×30 かっこいい 六角ネジの頭に浮彫りされたツバメマーク×10 すばらしい さらには サドルや荷台の後部にはプレートバッジでツバメマーク×5 ペダルのゴムにはなんと32ものツバメマークが!! かなりすりへっていますがなんとか確認できます そして サドルの革には焼印風のツバメマーク左右 グリップも革なのですが劣化がひどく見つかりませんでした リムやハンドル、ブレーキやスタンドなどには刻印のツバメマーク 反射板や鍵にもツバメマーク 極めつけがチェーンケースを開けると現れるチェーンリング そこには3羽のツバメが綺麗に貫かれておりました 参りました〜って感じです 合計116羽のツバメがおりました 圧巻です 確認できただけでこれです たぶん116羽以上のツバメマークに飾られていたのでしょう さすが「謹製」と書かれた自転車(実用車)です 実際の製造年は不明ですがペダルや革グリップなどの造りやマーク(オリジナル部品)の多さで実用車の黄金時代(昭和20年代後半〜30年代前半)の終わりに近い年代だろうと判断しました これからも大切に乗りたいと思わせる逸品です |
|
|
その1へ | その2「風切り」へ | 表紙へ | セリーヌの自転車へ |
ご覧になる作品は、すべて作家が著作権を有しているため、許可なく転載、改変その他類似の行為を禁じます。
All rights reserved. Copyright FUWARI