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![]() 私のようなおっさんがしっくりいくモノは何かないかと調べていくと出会ってしまうのがエルカスコの鉛筆削り 一般的な手動の鉛筆削りは細長い筒に刻まれた刃が鉛筆を中心に公転しながら刃自体はクルクルと自転して鉛筆を削る遊星歯車機構というヤツ これはこれで十分に面白いのですが エルカスコの鉛筆削り(M-475CN・M-475LN)はちょっと違う まず外見のすばらしさ 高級感いっぱいの金属加工とどっしりとした重さ 色は黒をベースにクロームとゴールドの2種類 書斎のインテリアにもばっちりなデザイン アンティーク調の雰囲気はいかにも大人の道具 値段もホントに高級で5万超えっす そしてハンドルは横についているのですが鉛筆は上から差します これに違和感を覚えさらに 「これは私の知っている鉛筆削りじゃないぞ」 「仕組みはどうなっているんだ」 と興味を惹かれてしまうのです 上から鉛筆を挿しダイヤルを回転させ鉛筆を固定 挿し込まれた鉛筆自体が回転しさらに手裏剣のような刃がクルクルと回転しながらサクサクと削ります まさに人がナイフを使って鉛筆を削る様に仕上げていきます その様子はハンドルの反対側の丸い窓から覗くことができるというとってもにくい演出がされています 尖り具合は3段階で調節可能 鉛筆を削る性能は一般的な鉛筆削りと同じ・・・ 綺麗に削るというより味のある感じでしょうか 作っているのはエル・カスコ社 スペインのバスク地方で1920年創業という歴史を持つ会社 金属の研磨技術が映える高級机上用品を製造している 飾る・削る・見る楽しさを鉛筆削りに求めた人がたどりつくマニアックな逸品です 娘の色鉛筆用の鉛筆削りを探していてとんでもない方向に進みそうになってしまいました 娘には早いし私は仕事では「芯ホルダー&芯砥器」を使っているのでとりあえず今はいらないぞと自分に言い聞かせ思いとどまる そして「いつかは」リストに加えときます |
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