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![]() 地元で取れたものを地元で消費する 今回はそんな言葉が頭に浮かぶ道具のご紹介 名前は ぬかくど(糠竈)またはもみがらかまど(籾殻竈) 籾殻を使いお米を炊く道具です 普段は捨ててしまう籾殻で炊くのが素敵 周りに籾殻をいれ中央には杉葉を入れます (新聞でもいいと思いますが) 火をつけ羽釜を載せる 二重の筒で籾殻がガス化し燃焼する 火を点ければ後は自動でご飯が炊き上がり火が消えるそうです (時間から逆算して籾殻の量を調節するってことかな) あとは蒸らして出来上がり 食べてみたいっすね ぬかくどは簡易型も販売されているのですがやはり鋳物がかっこいい 鋳物の感じはダルマストーブ 重厚感がたまりません 有名なのが国際竈と第一竈 第一竈は今も販売しているようです 国際竈のほうは元祖らしいが今は料亭(二木屋)になっていてそこで国際籾殻竈をつかってご飯を炊いているらしい ぬかくどは戦後の農家で一大旋風を起こしたが生活様式の変化により一度は廃れました しかしまた注目されている道具です あるところにははいて捨てるほどある籾殻ですがないところにはない 近くに米を作っている人もいないのでうちでは使えない道具ですがなんかいい感じです 構造から見るとなんかおがくずなんかでもできそうですよね 近くの木材店の表でこんなのでご飯炊いてたら人が集りいい宣伝になりそうです この燃えた籾殻は燻炭となり土壌改良で畑に撒きます サイクルが整ってますね サイクルこそが命です バランスを考えながらやり過ぎないこと そんなこといわなくても昔から出来てるちゅーのが日本であった なんて物思う夕暮れでした・・・ |
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