ラピタのミニ万年筆「赤と黒」にmonteverde(モンテベルデ)のコンバーターが使えるらしい
これは換えなければと丸善へ
店員さんにカタログで探してもらった
探してもらったモノはイメージとして少し大きい気がする
何となく違う気がして確認したらモンテベルデのコンバーターは一種類しか出ていないそうなのでこれは間違いないと購入決定
そしてもって帰りラピタのミニ万年筆「赤と黒」に装着してみようとしたらどう見ても収まりそうにない
ペン軸にはピッタリとはまりました・・・しかし
案の定、胴軸に収まらないではないですか
やっちまいました
よくよく調べるとミニ万年筆「赤と黒」に合うとされているコンバーターはもっと小さく簡素なつくりでしかもピストン式
私が購入したのはクルクルと回すとインクが入る回転式
大きさも通常の万年筆のモノと思われる
しばしショックで固まる
だがしかし口のサイズが合うのだから何とかなるはず
(ピストン式は今は売ってないかもしれないし)
何とかしてみよう!!
回転するツマミを切れば胴軸に収まりそう
分解してみるとツマミの底にはじめから穴が開いている
ここから空気が漏れることはないみたいだ
ツマミの2/3をカット(中の黒い軸は切らない)
そしていったん胴軸に収めてみる
入った!!!
ツマミは1/3で何とか回せる(やりずらいけど)
入ったが黒い軸が押されて少し戻る
満タンにインクが入っていたら胴軸を付ける時インクが漏れることになる
それは避けたいのでなんかストッパーをつけたいがいい考えが浮かばないので単純に押し戻された分に外から印をつけてそこまでしかインクを入れないようにする
これでバッチリ!
出来上がり
インクを入れて使ってみましたが問題ありません
ちょっとした改造ですがバッチリ使えました
一時はどうなるかと思いましたがこれで愛着もぐぐ〜んとアップです
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